印刷技術情報

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INCQC

INCQC世界第1位を獲得した品質への取り組み

2012年INCQC(国際新聞カラー品質コンテスト)で「世界1位」

新聞のカラー印刷技術を競う「国際新聞カラー品質クラブ(INCQC)」の2012年のコンテストで、堺工場の印刷紙面が世界1位にランクされました。 日本の新聞が世界1位にランクされるのは初めてのことで、朝日プリンテックの印刷技術が極めて高いことを世界中にアピールしました。 表彰式は10月31日ドイツ・フランクフルトで開催されました。また、アジア地域で発行部数15万部以上の新聞が競うコンテスト(アジア・メディア・アワーズ)にも参加し、金賞を受賞、 4月11日にインドネシア・バリ島で表彰式がありました。

INCQCとは

INCQCはWAN-IFRA(世界新聞・ニュース発行者協会)の主催するコンテストです。このコンテストは、その規模と品質要求の厳しさに定評があり、審査の結果、基準を満たしてクラブメンバーに入ることは、その社の名誉であるとともに、その実力が客観的に示されたことになります。 1994年から隔年開催されており、10回目となる今回は43カ国・地域から192紙が参加しました。

評価方法

堺工場では、2012年1月から3月にかけて、輪転機を最高のコンディションに仕上げて印刷した紙面を3回にわたって提出しました。3カ月にわたる審査では、カラー印刷技術について品質の再現性や正確さを測定する7項目の数値評価と、カラー紙面の印刷工程品質・画像品質など28項目の官能評価が行われました。 堺工場で印刷した紙面は減点なしの満点を獲得し、文字通りパーフェクトでの「世界1位」を達成しました。

挑戦の歴史

2008年の前々回は、築地工場の印刷紙面が世界上位50社に選ばれるとともに、アジア地域から選ばれるアジア・メディア・アワーズで金賞を受賞しました。2010年の前回は川崎工場の印刷紙面が世界2位とアジア・メディア・アワーズで銀賞を受賞しています。 今回の快挙は当社が過去2回の挑戦で培ったノウハウを十分に活かして、さらに高度なカラー印刷技術へと進化させている証であり、品質向上に対する不断の努力が身を結んだものといえます。

世界品質を提供

INCQCに高成績で連続入賞することは、新聞印刷において世界品質を提供できる証です。朝日プリンテックは、世界が認めた高度なカラーマネジメント技術と、確かな印刷技術で高品質な紙面をお客様に提供します。

INCQCアジア金賞表彰式

アジア部門表彰式でトロフィーを授与され、金賞を喜ぶ朝日プリンテック従業員=2012年4月11日、インドネシア・バリ島のヌサドゥア・コンベンションセンターにて


INCQC-IFRA表彰式

表彰式で朝日プリンテック伊中社長らとIFRA役員が記念撮影=2012年10月31日、ドイツ・フランクフルトのメッセにて


納本提出に向けて、調整を重ねる堺工場スタッフ 厳しいテストの繰り返し

   品質にこだわりぬく姿勢             印刷、測定、修正の繰り返し


堺工場内での全体学習会

妥協を許さぬ議論


INCQC2012-2014クラブメンバーのロゴ INCQCアジア1位トロフィー INCQCアジア金メダル
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