新聞印刷工場見学

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輪転機の折機

輪転機と呼ばれる新聞用印刷機で、新聞を折り畳んで断裁する機械を折機と呼びます。連続した1枚の長い紙を折機で様々な体裁に整えます。 折機は現場ではフォルダーとも呼ばれています。

折機は各印刷機から別々に送られてくる紙を最終的に束ねて引っ張る「ドラッグローラー及びワリス」、
2ページ幅の新聞を1ページ幅にふんわり折り畳む「フォーマー」、
フォーマーでふんわり折り畳んだ新聞を更に徐々に引っ張りながら綺麗に平面にする「ニッピングローラー」、
針で新聞を引っ張りながら、折胴の折羽根で新聞を折りつつ、鋸胴の刃物で新聞を断裁して、連続した紙から1部毎の新聞を作る「折胴」と「鋸胴」、
折胴と鋸胴から出た新聞を半分に綺麗に折り畳む「折下ドラッグ」(フォルジングローラー)、
折下ドラッグから出た新聞を1部ずつ、綺麗に並べて新聞キャリアへ渡す「デリバリファン」及び「折下コンベア」
から構成されています。

折機ではこの一連の動作を最大で1秒間に25部という、もの凄い高速で処理していますが、当然ながら速度と共に綺麗な体裁も求められます。 また輪転機のバランス調整のカギは折機が握っていますので、折機の調整は印刷オペレーターにとって非常に重要な作業となります。




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