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技術グループ

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「おい、輪転機の調子がおかしいぞ! 技術グループを呼べ!」時々このような叫びが現場で起きる。技術グループは新聞発行の過程に直接絡んでいないという意味では特殊部隊だ。ではどんな業務を課せられた部隊か?形あるもの必ず壊れ、故障し、朽ちていくのが宿命。輪転機を始め新聞発行用機械も然りである。印刷工場は、決められた時間内に新聞を印刷し、読者に届けなければならないという絶対的な任務を負っていても、そんなことお構いなしに故障は突如やってくる。この一刻の猶予も無い状態で的確に故障箇所を判断し、機械を新聞発行できる状態に復帰させるのが技術グループの最大の使命だ。機械が安定稼動していることが新聞発行の工程を守る最大の要因であることは言うに及ばない。その為にあらゆる知識、道具、経験を動員し故障復帰を目指す。限られた時間に完全復帰が出来ない場合も多いが、それでも出来る限りの手を尽くし、機械を読者に届けられる新聞を作れる状態に何としてでも持っていく。必ず訪れる緊急時に正確な対処を求められ、機械トラブルと言う工程乱れに立ち向かう。時には「出来たらいいな、あったらいいな」といった、他グループからの作業改善提案に応じて設備の改造なども行い、安定した新聞発行環境を提供する。それらが、技術グループの務めである。

特殊部隊技術グループのもうひとつの側面が工場を建物として見た場合の管理・保守である。建物設備と一概に言っても守備範囲は広く、雨漏りや壁の補修は言うまでもなく、スイッチを押せば電気が点く、蛇口を回せばお湯が出る、職場は暑くなく寒くなく、工場外に一滴の廃液も出していない、インターネットに何時でも繋がる...。どれも”インフラで当たり前”のレベルだが、総て技術グループが管理・制御している事は余り知られていない。裏方部隊、黒子に徹しているからだ。インフラと認識されているモノこそ途切れた時の被害感は大きく、その意味で日々緊張させられているのも確かだ。

一方でこれらエネルギーの過大な使用は浪費、地球温暖化の面でも絶対避けなければならない。工場内の職場環境を悪化させず且つ省エネを求められるという難しい舵取りも背負わされている。扱う対象が新聞発行用の機械、建物設備に関わらず「縁の下の力持ちでありたい。」 これが技術グループ員共通の思いである。

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